平⽇:13:00〜19:00
⼟⽇祝:10:00〜18:00
年末年始
※その他、研修や設備点検などの不定期休あり
1回=2時間制
10名前後の定員制
LINE公式アカウントにてご予約
油絵 / ⽇本画 / 透明⽔彩 / アクリル画 / ⾊鉛筆画 / パステル画 / 鉛筆デッサン / ⽊炭デッサン / ⽔粘⼟ / 油粘⼟ / ⽊⼯⼯作 / 多種素材を使った⼯作など
※画材、材料、道具は自由にお使いいただけます
※作業用着は、当スクールオリジナルのツナギを用意しています(購入も可)。手ぶらでお越しいただけます
※リクエストに応じて、制作ジャンルを増やしていく予定です
入会金:10,000円
月4回コース:20,000円(@5,000円)
月2回コース:11,000円(@5,500円)
※コースプラス回数券(2時間✕4枚):20,000円(@5,000円)
※体験コース(2時間、年長さんより可):3,300円(LINE公式アカウントでの申込時、お一人様1回に限り無料)
※⾦額はすべて税込
全国の美術・芸術大学の現役大学生及び卒業生や現役のアーティストを中心とした管理・指導員で構成。子供との接し方や指導に関して厳正なる審査を通った管理・指導スタッフがスクールを運営します。
コースの予約から変更・キャンセル、スクールからのご連絡、管理・指導スタッフ及び、運営管理スタッフへの各種お問い合わせまで、LINE公式アカウントで⾏います。
当スクールでは、以下の保険に加入し、予期せぬお子様の怪我や事故、災害などのリスクに備えています。
東京海上日動火災保険
超ビジネス保険(事業活動包括保険)
賠償責任保険・傷害保険
施設内に限る
施設・事業活動遂行事故(対人/対物):最高10,000万円
管理下財物事故:500万円
現金・貴重品事故:500万円
事故対応費用/身体障害見舞費用 :〜10万円を限度
被害者治療費用:治療費の実費分 〜50万円を限度
当スクールでは、以下の防犯・セキュリティ会社と契約し、お子様の見守りと安全確保を最優先にしています。
セコム株式会社
2台のカメラ設置(防犯サービス)
緊急時駆けつけ(非常通報サービス)
24時間カメラ記録(インタラクティブセキュリティサービス)
夜間のカメラ&センサーでのセキュリティ(設備監視サービス)
火災探知機設置(火災監視サービス)
行政のルールに準じた、感染対策等の実施をいたします。また、創作活動中における事故や怪我などの対策として、管理・指導スタッフによる工具などの指導・サポートはもちろんのこと、スクール内に記録カメラを設置し、不慮の事故にも適切に対応します。
LINE公式アカウントへの登録をお願いいたします。まずは、こちらから入会前の体験コースをお申込みください(LINE公式アカウントからの体験コースの申込は無料となります)。また、入会に関してのさまざまなご質問・各種お問い合わせについても、LINE公式アカウントで対応しております。
※現在、LINE公式アカウントを申請中です。アカウント取得までは、info@kidsacademyclub.com にてお問い合わせください。順番に対応させていただきます
・入会前のご質問やお問い合わせ
・入会金&月会費のお支払い手続き
・受講枠の予約や変更、キャンセル手続き
・ワークショップに関する先行ご案内、受付
その他、当スクールからの各種お知らせやご案内をはじめ、入会後の各種個別のお問い合わせやご質問ご相談にお答えします。
※現在、LINE公式アカウントを申請中です。アカウント取得までは、info@kidsacademyclub.com にてお問い合わせください。順番に対応させていただきます
※2025年4月下旬開校予定
〒142-0063 東京都品川区荏原3-6-16 ライオンズマンション武蔵小山 1F
Email: info@kidsacademyclub.com
交通[電車]
東急目黒線「武蔵小山駅」徒歩7分
東急池上線「戸越銀座駅」徒歩9分
都営地下鉄浅草線「戸越駅」徒歩13分
交通[バス]
東急バス「小山3丁目バス停」徒歩4分
東急バス「平塚橋バス停」徒歩4分
近隣情報
スクエア荏原(品川区立荏原平塚総合区民会館)
武蔵小山商店街パルム(250もの店舗が並ぶ商店街)
店舗責任者/チーフアーティスト
僕は子供たちに、自分を大切にして 楽しく作っていくことを経験させてあげたい。それを言葉で伝えるのではなく、背中で見せてあげられたら良い。そんな思いでこの場所を作っていきたいと考えます。自分で、何を作るか決めること。設計図を描き、必要なものを用意して作り上げる。絵画教室で、そうやって自分を表現していくときには、大人でさえ感じてしまう、絵を描くときの気恥ずかしさ、失敗したらどうしようと思う気持ちがついてきます。
今日は何をする?と聞かれて、実は何を作りたいか思いついているんだけど、言葉が詰まる。どうやって作ればいいかな?の問いかけに、この素材を使えばいいとなんとなく思いつくけど、動いていいんだろうか、ちょっと不安。そんな時、うまくいかなくてもいいから思いついたことをやってごらん。失敗しても全然いいからね。と優しく、時にユーモアを持って伝えたいです。もし話してくれたら、「いいアイディアじゃん!やってみ!やってみ!」と笑顔でその気持ちを後押ししながらそれを見守りたい。
自分で選ぶこと。そこから広がる大きな可能性。自分が決められるんだ!じゃあ次はこうしてみたい!!そんな楽しさを感じてほしい。大人がどんなふうに作ったらいいか、その答えを与えることはできるし、それが必要な時もありますが、だからといってこのスクールの大人には権威を少しも感じて欲しくないのです。同じアーティスト同士として、彼らに大人はすごいと微塵も思ってもらわなくて良い。子供たち、一人ひとりの存在そのものがすごいのだから。自分の凄さに気づくこと(誰かとの比較においてではなく)それが自己肯定なのではないかと思います。
失敗しても、うまくいかなくても、あなたはそのままでもうすでに素晴らしい!と僕は言いたいです。その気づきがあるからそ、楽しく学べるし、それはとても豊かだと思います。作る時、実験するとき、失敗するとき、主役はあくまでその子であって欲しいです。自由に、自分で選ぶ。作品作りにおいてその子が主役でありアーティストなのです。褒められるからやるのではなく、やってみたいからやる。僕は子供たちが自分を肯定したときの目の輝きが好きです。それは、本当にこっちの胸も震えるような感じがします。小学校低学年も高学年も、中学生も同じです。今までの社会は、学力主義、能力主義、人が数値として取り替え可能な、言い換えれば、社会から価値をつけられるということでした。でもこれからは違います。
「生きる力」「プロフェッショナルになること」が求められる時代になる。自己肯定感は、生きる力とプロフェッショナルになることの源となってくれることと思います。
1999年 神奈川県生まれ
2015年 相模原市立弥栄中学校 卒業
2018年 神奈川県立弥栄高等学校 芸術科美術コース卒業
2018年 東京藝術大学絵画科油画専攻 入学
2024年 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業
[主な個展]
2023年 「たましい」(GALLERY MERROW CAFE)
2023年 「心からの言葉」(優美堂・カフェ & アートスペース)
2024年 「いろ、ひと、かたち」(ノーガホテル/上野・東京)
[主なグループ展]
2022年 三菱地所・東京芸術大学 提携プロジェクト(YAU STUDIO/有楽町・東京)
2022年 佐賀大学 ⇄ 東京芸術大学 ⇄ IAMAS EXCHANGE PROJECT(佐賀大学美術館)